この年末時にiPhoneが大変なことになりました。色々あって1年前の状態になってます。どうしようかと、思案してますが、仕事が忙しくて、手を付けられません。このブログにログインするのも難儀しました。あ〜 どうしましょう…。

オフ会の件は、思考停止中です(^_^; 正月休みに入ったら考えますので、しばし、お待ちください。

久々にネタ書きをしようと思い、とあるCDを再生しようとしたらディスクをマウントしてくれません。それはMDのソースをCD-Rに焼いたもので、幸いMDはまだ処分して無かったから事なきを得ましたが。最近、このように読めないディスクがちらほらと目立つようになってきました。そんな経験はありませんか？ 今もせっせ、せっせと光ディスクに焼いてデータのバックアップをしてますが、この方法は駄目かもしれませんね～ 2TBのハードディスクに保存した方がまだマシかも。バックアップ自体の考え方を変える必要がありそうです。

今シーズン、二度目ダウンでした。この連休はいろいろとやろうと考えてたのにまたまた風邪をひいてしまった。実は先月もダウンしてまして。あれって免疫が付くのかと思ってたら、そうじゃないみたいね。

　先日愚痴った新型iPadですが、予定より大幅に納期が短縮となりましてもう手元にあります！ 自称Apple信者という割にはなかなか新型機種に手を出さないのですが、しかし今回も待った甲斐がありました。まぁiPad自体についてはいろいろなところで散々語られてると思いますので割愛します。で、本日の本題です。iPadをゲットしたらやってみたかったこと…それは兼ねてから作り溜めおいた自炊のpdfファイルを読むことです。実にありふれたことで申し訳ありません(^_^;　やっぱり…なんというか…ソファでくつろぎながらページをめくってみたいじゃないですか(笑) iPhoneで読むには画面が小さ過ぎますしね。それと単にファイルを読めればいいってわけではなくて、実際の本をその日の気分で本棚から取り出して読むような感覚で、iPadならばiTunesと同期させるのではなくって、ネットワーク上のディスク内のタイトルをさっと眺めながらに思いつくままに読んでみたい…母艦を通してiPadにファイルを転送するのではなくて、直接ファイルを開きたいという拘り(爆) そうは言っても一度はキャッシュには落ちるんだろうから、同期するのと変わりがないのかもしれませんが。そんなわけでその点に拘わりつつ、何か良い解決方法がないかとネットを徘徊して調べてみました。んで、辿り着いたのがFileBrowserというアプリです。ネットワーク上のディスクに接続するとフォルダー内が展開されるので、ここで目的のファイルを選択するとファイルの読込が始まります。本当ならここで直ぐにファイルが開けば良いのですが、pdfファイルがストリーミーングに対応していないのか(？)、ファイルが完全にメモリに落ちるまでページが開けません。宅内でのWifi接続ですから、さほどのストレスは感じませんが、やはり各ファイル毎にこの儀式が必要にはなります。ある程度のところでファイルが開けるようになるとグッとストレスが無くなるんですが、いちいち母艦と同期する煩わしさを考えたら、とりあえずは良しとします。新型iPadの高解像度ディスプレイは散々話題になってますが、やっぱり「綺麗」ですね。iPhone4SからRetinaディスプレイの凄さは予測してましたが、ここまで細かい文字が潰れずにそのまんま読めるっていうのはやっぱり凄いな～と思います。ひとまずは目的は達成です。
　それと今回の実験でめっけもんだったのが動画ファイルの再生です。FileBrowserからの動画再生については頭に全く無かったのですが、試しにファイルを選択すると、そこからスルスルとストレスなく再生が始まります！ お～ そこですかさずiPadから出力先をAirplay経由でAppleTVに変更すると、じゃーん AppleTVと接続されたテレビ(Regza)に映像が出力されました～ いや～こちらも快適ですよ。東芝のRegzaテレビはネットワーク上のディスクにある動画ファイルの再生ができるのですが、mp4ファイルは挙動が不安定な場合もあるので、こっち経由で再生ができると非常に助かります。iOSからの動画のストリーミングはAirVideoが人気がありますが、あれはサーバーマシンに電源が入ってないと駄目ですが、これはネットワークのディスクから直接呼び出せるので更にお手軽再生が可能です。この感動分かってもられますか？
　FileBrowserですが、450円というお値段…ちょっと高いような気もしますが、それなりの機能はありますのでお勧めしておきます。

　「TBS RADIO 文化系トークラジオ Life」っていう番組をご存知でしょうか？ 簡単に言うと「時事ネタを含め、いろいろな題目についてサブカル視点で論じる番組」かなぁ～ そこで先日放送された題目が「好き好き大嫌い★アメリカ西海岸」という、まぁJW的には実に美味しいネタで…と言ってもジェフについてとか、ウエストコースト・サウンドについて論じられるわけではないのですが、心底までに西海岸信者の私としましては、どんなことが語られるのか興味津々、楽しみに聞かせてもらいました。まぁ こういう番組では決して結論があるわけではなく、そこから得られる知識や多種多様な視点を楽しむというのが正しい聞き方なんだと思います。番組中では実際に西海岸に在住していた方、アメリカに行ったことも無い人、はたまたAKB48の熱心なファンの人(？)…こういう雑多な人たちが入り乱れて熱い議論を交わしました。で、一つ感じたことは、この番組のパネラーと私とのギャップでした。私は1960年代に生まれ、アメリカ文化をどっぷりと刷り込まれた人間ですが、論じている側の多くは人は恐らく1980年以降生まれなんだと思います。そこから生まれるジェネレーション・ギャップが、良いとか悪いとかではなくて、「あぁ 若い世代の人の目からはこういう風に写ったり、考えたりするのか」という、ある種の違和感を感じました。なんだかもの凄く自分が歳を取ってしまったという悲壮感のようなものを感じてしまったり(^^; でもとても面白く番組を楽しんで聞けましたけどね。それともう一つ、好きだ・好きだという割には私自身があまり真面目に西海岸について調べたり、考えたりしたことがなかったなぁ～と。なので、これを機に深く掘り下げてみようと思いました。安易ではありますが番組中でも取り上げられていた「カリフォルニア･オデッセイ」(海野 弘著)の全６巻が図書館にあったのを発見、この分厚い本をじっくり読んで西海岸の歴史、文化について紐解いてみよっうかなと思ってます。このお題、長くなりそうですが、気が向いたときに少しづつ書き足して行こうと思います。西海岸に興味がある方はぜひPodcastを聞いてみてください。しかしこのブログ…ほんとジェフと関係無い方向にまっしぐらです(笑)

　先日書いた「TuneWikiが動かない！」ですが、アップデート版が配布され再び使えるようになってます。iOSのアップデートがある度に動かなくなるアプリがいくつか遭遇するわけですが、私達ユーザーは便利に使わせてもらってますが、やっぱりアプリの開発っていうのは難しいものなんでしょうかね。開発者様は本当にご苦労様です。今後とも素晴らしいアプリの開発をお願いします！

　iPhoneのOSを5.1にアップデート。Siriの日本語版が使えるように非常に面白いのですが、私にとっての最重要Appの一つであるTuneWikiが動かない！ 開発元では既に修正対応は完了し、アップルの審査待ちということですから、ニューバージョンが公開されるのを待つしかないのですが。このTuneWikiというアプリは再生中の曲の歌詞をカラオケの如く画面に流してくれるというスグレものでして、しかも無料。登録されていない曲は自分でアップロードし追加もできる。歌詞のお勉強をするのに非常に便利なんですよね。あぁ～ 早くバージョンアップよ来い！

　しつこく続いているストレージ・ネタですが、ここ数日、頭を悩ませていた問題が無事解決したので何かの足しになるかもしれませんのでご報告をしたいと思います。先日書いたようにストレージにどんどんとファイルをアップしているのですが、気が付くとそれらの曲の中になかなか再生が始まらないものが混じりだしました。通常なら曲を選択すれば2～3秒程で再生が始まるのですが、いつまで待っても一向に再生が始まらず、しまいにはタイムアウトしてしまいアプリも無反応状態に。この現象はアップした曲が全てそうなるわけではなくて、アルバム単位でそうなるみたい…となればストレージ側の問題ではなく、私のアップしたファイルに原因があるのは明らかなわけで。
　まず最初に疑ったのがmp3にエンコした時のビットレート。調べてみると確かに200KBを超えてるものがあったので、160KB位で再エンコしてからアップし直してみたのですが、あまり状況は変わらない… う～ん、さて困りました。難なく再生が始まるファイルと全く駄目なファイル…プロパティ等から情報を見較べてみてもさしたる違いは見受けられないし…この数日間はエンコのやり直しを繰り返し続けましたが、これといった解決策がみつからず。で、昨日の夜にハタと閃いたのです！ アレ、そういえばカバーアートを無意識に各曲に貼り付けてたけど…これってどの位のサイズだっけ？ 調べてみると…が～ん、なんと再生ができないファイルには、な・なんと5MBの画像を貼り付けてました(^^; そうです、原因はここにありました！ アップしてるファイルはiTunesを通さずに、Mp3tagというアプリでタグ等の編集処理してるのですが、この時に画像ファイルのサイズを意識せずに適当にネットから拾った画像をアートワークとして貼り付けてたら、いつの間にか巨大なファイルを選んで貼り付けてました(笑) 実質5MB位の楽曲ファイルに5MBのアートワークを貼り付けてたら…そらなかなか曲のストリーミングも始まれませんね～ アートワークを再設定してからアップし直したところ見事にストレスなく再生が開始されました。チャンチャン。というわけで、なかなか曲の再生が始まらないという方はこの辺りをチェックしてみてください。

　昨日嘆いたiTunes in the Cloudですが、日本でもiTunes Matchが年内には開始されるみたいです。参照：「アップル iTunes Match は国内でも今年後半に開始へ」
　Nドライブ vs iTunes Matchかぁ～ Nドライブの良いところは一度アップしたファイルはローカルに保存しておく必要が無いことで、一方のiTunes Matchはあくまで母艦のＰＣにファイルが必要なこと。とりあえずそういう認識なんだけど。iTunes Matchもアップしたファイルはローカルから削除してもいいようになれば良いんだけど。それは無理だろうな～ でも最大の違いはiTunes Match有料ってことでしたね(^^;

　同じアップル社のサービスと言えども、日本とアメリカではこうも違いが出るものなのかと。iTunesの新しい音楽サービスが始まったというので喜んだのですが、いざ詳しくその説明を読んでみると(「iTunes in the Cloudを使ってみよう」)…これって単にiTunes Storeで購入した楽曲を各デバイスに母艦とのシンク無しで落とせるっていうだけのことでしょ。本国で行われてるiTunes Matchのサービスはもっと凄いだよね～(参照してみてください:使ってみて驚いた! 「iTunes Match」は便利で太っ腹とか、「iTunes Matchが生み出す「Magic Money」とは)。アチラはローカルにあるファイルなら何でもありだもんな～ 今に始まったわけじゃないですけどね、がっかりです。

　先日のブログで泣きを入れたIKEAの家具ですが、破損していたキャビネットのパーツが届いたのでさっそく組立を作業を再開したところ、なんと今度はビスが破損しているのを発見(^^; 再びカスタマーサポートに連絡してビスを送ってもらうことに…。最初に連絡した時に発見できてれば良かったのですが、本数までは確認したのですがまさか折れているとは予想の斜め上を行ってくれました(泣) で、届いたのがこのパーツです。ご丁寧にネジ一本を宅急便で送っていただきました。というわけでキャビネットは無事完成しました。次回、組上げたソファーを大公開…つぅ～程でもないか(笑)

　無料のネットワーク・ストレージ・サービスであるNドライブからの音楽ファイルのストリーミング再生ですが、中々好調です。現在、iPhoneのローカルにはベスト的により選った曲だけ入れを、Nドライブにはジャンルを問わずアルバム単位で放り込んでます。30ＧBという容量で決して十分というわけではありませんが、とりあえずドンドンとアップしてます。22ＧB程埋め立てましたが、まだ余裕がありますし、これで不足するようなら奥の手を使うか～(^^; とりあえず重宝して利用させてもらってます。
　で、しばらく使ってみて気が付いたことです。まず (1)夜の20:00を越えた頃から急激に接続しづらくなります。これは3G、Wifiに関係なく発生する現象のようなので、回線というよりもNドライブへのアクセス数との兼ね合いにあると思います。その反面驚いたのは朝の通勤電車内(京王線)でも殆ど途切れることなくスムーズに再生ができています。もっとブチブチ途切れるかと思ったのですが。意外に粘ってますね。(2)iPhone上でストリーム再生する場合はNドライブというAppを使用するわけですが、私は音楽を聴くときはBluetoothのワイヤレスイヤフォン(MW600)を使用していますが、音楽を聴く分には全く問題がないのですが、レシーバーからのコントロールに完全に対応していません。ボリュームの調整はできるのですが、曲の停止、次の曲へ読み飛ばし、前曲へ戻る等のコマンドが効きません。なので曲を飛ばしたいときはiPhoneをポケットから取り出す必要があります。(3)それと、アルバムなり、曲なりを探す時にはmp3のタグ情報を参照してないようので、アルバムのトラック順が反映されずに単なるアルファベット順になってしまいます。曲の再生が始まるとタグが反映されるので問題は無いのですが、気になる方はあらかじめトラック番号順に綺麗に並ぶようにファイル名を整えてからファイルを上げる必要があります。同Appでわざわざ音楽ファイルというタブが作っているわけですから、その場合はタグを反映してもらいたいですね。ファイル・フォーマットもmp3に限定しているわけだし。まぁ贅沢を言ったらきりがありませんが、次回のアップデートではこの辺りのことはぜひとも対応してもらいたいものです。それと折角ならパソコンからの再生にも対応して欲しいなぁ～
　とまぁ、いろいろと文句を垂れましたが、私にとっては非常に便利なサービスになってます。これに慣れてくるとAppleが提供するクラウド・サービスであるiTunes Matchも試してみたくなりますよね。日本でのサービスは無理なんでしょうかね～
　ちなみにこれが私が使用しているソニー社製のBluetoothワイヤレス・レシーバーのMW600です。付属のカナル型イヤフォンは使用せずにカスタマイズ仕様のKOSS社製のThe Plugを接続してます。これで爆裂低音を楽しんでます。

手持ちのジャンク・レコード約100枚を買取業者に引き取ってもらったら…1,400円も、なのか、たったの1,400円、という結果に。ゴミとして捨てるよりましか(~_~;)

　新年明けましておめでとうございます。すっかり明け切ってしまいましたが、2012年の初エントリーです。去年は仕事以外にも色々と複雑な事情がありまして、身も心も消耗し切っていましたが、それも何とか解消して徐々にではありますが落ち着きつつあります。年が変わったことだし心機一転！ がんばりますので今年もよろしくお願いしますね。

　と言いつつ年初から色々トラブルが続発中…私のメインのPCであるiMac。ハードディスクの容量は500GBあるので割と余裕があると高を括っていました。確かに最近やたらと容量不足の警告が出るなぁ～と思っていましたが、元旦早々、遂にディスクの空き容量が数100MBに～！ そんなにデータを溜め込んでいるわけではないのでおかしいなと思いつつ、仕方がないので各フォルダ単位の容量を調べてみると、犯人を発見。仮想環境であるVMware FusionにXPとUbuntuをインストールしてマルチOSを構築しているのですが、このXP君が何と80GBに膨れ上がってました(^^; 不用なファイルを削除して、圧縮を試みたのですが、ディスクの全体の空きが無いので圧縮することもできません(泣) どうしようもないので1TBのディスクを別途用意しまして、そこにデータを移動することで空きエリアを作り、XP側でディスクのクリーンアップを実行。更にVMwareからもディスクの圧縮をしました。すると80GBあったXP環境の容量がたったの18GBに(^^; 実際のデータ容量は少ないのにね…なんでかしら？ というわけで今回は無事ピンチを脱出することができましたが、これからはもうちっとディスクの容量を監視しておかないと駄目ですね。皆さんもご自身のパソコンの空きエリアにはご注意くださいませ。
　それとLinuxであるUbuntuを何故インストールしているかですが、これは最近私がハマッていることに関連しているのですが、長くなりそうなので次回の繰越ネタにしておきます。

　さ～てっと【例】の20年会ですが…重い腰もそろそろ上げなくてはと思う今日この頃です。が、私の希望する会がどんなカタチなのかが自分でも今ひとつイメージ化できていないのも現実で… んなわけですが、とりあえず勝手にイベント名だけ決定してみました、題して！

《 ジェフ没後20周年を偲ぶの会、R.I.P. Jeff Porcaro 》

あれ？ 「周年」って言葉は使っていいのかしら？
ひっそりと参加者募集中～です。
できれば何とか10人位は集まって欲しいものです…
詳細はも・少し待ってください。

前回に引き続きネットワーク・ストレージの件。とりあえずNドライブにどんどんファイルをアップして、そこからストリーミングさせながらiPhoneで音楽を聴くという目的は果たせてます。しかし早速一つ問題が発生しました。Nドライブからのストリーミングはmp3ファイルに限定されてます(^^; あちゃ～ 私は基本的にエンコする時はAACを指定しているので、既存のファイルを上げる時は全て再エンコが必要となります。現状iPhoneに入れてあるのをアップするのはやめにして、そのままローカルに置いておくしかなさそうです。とりあえず以降のエンコはmp3を指定すれば良しと。んが、iTunesストアで購入したファイルってAACですよね。これらを再エンコするのはあまり気が進まないので、果てこれはどうしたものかと。で、他のストレージの仕様を調べてみると、SugarSyncがAACにも対応しているので、mp3にエンコするのが望ましくないファイルはコチラにアップすることにしました。どっちみにNドライブの30GBじゃ足りないだろうし。SugarSyncとの二本立てで様子を見ようと思います。