そしてこのセッションからリリースされたのがアルバム
『Class Of 1971』 ですが、このセッションでジェフは、憧れのジム・ケルトナーとダブル・ドラムで参加しています。実際にこの二人がプレイしている楽曲を聴いてみたのですが、私には「どちらがジェフで、どっちがジム・ケルトナーなのか?」殆ど区別をつけることが出来ませんでした。その辺についてはこちらの
『Discography』で詳しく書いてみたので参照して頂くとして、ジェフの叩くサウンドはまだあのしっとりとした深みのある音ではなくて、割とリムショットを深く効かせた感のあるものです......これはどちらのパートを叩いているのがジェフなのかという私の予想が当たっていればの話しなのですが(^^;
で、この写真は先の『Class Of 1971』の内ジャケットに掲載されているものですが、あどけないジェフが抱えているスネアは自分のものか? それともジョーからの借物なのか? そしてやっぱりベストを着てますね(笑)