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その3

夜になり、開封再開!

《14"×14" フロア・タム》
 何やら、オーストラリアの新聞とダンボール紙がびっしり、と!
中にタム・タムか何かが入ってるみたい?
ヘッドを外して、取り出さねば。
あっ!取り外す前にヘッドを見ると、やはり、ヘッド holy_of_holies_030.html の方向が同じだ!
?と言う事は、中に詰め物 holy_of_holies_030.html をして張ってるので、意図的に方向を合わせてる事になりますよね…?
兵隊さんは、黒色です。
"Serial No.JPK-048"
装着ヘッドはトップにクリアー・エンペラー、ボトムにクリアー・アンバサダー
ドラム・セット全体に、1つのSerial No.が付いてるのか。
そういえば、以前購入したdwもセット全体で1つのSerial No.だった。
パチッ。
おおおぉぉぉ〜、フラッシュに照らされ映し出されたシルバー・ギムレット・ハイグロス仕上げは、昼間の日光で見るのと全く別物、なんと!美しい事か!
ビックリする位、見た目と、写真とが違う事にしばし見比べてしまいました。
しかし、ヘッドを外した時、エッジを見るとプライの状況は、まぁ〜、ツギハギだらけ!!!、笑? 笑えない!
こんなので良いの? って感じですが、逆に言えば、まさに "手作り!" を感じさせますよ。
ここで念の為、ドラム・セットNo.を請求書で確認すると、確かにオーダー番号にはJP−KIT5-SGGと書かれてますね。スネアー以外は1つのセットとして登録されてました。

《8"×8"タム・タム》
 これが噂の8" タム・タムか。
私自身も、ひょっとすると、あまり使う機会が無いかもしれませんが、ジェフのセットにも含まれていた事ですので。兵隊さんは黒色です。
"Serial No.JPK-048"パチッ。
装着ヘッドはトップにクリアー・エンペラー、ボトムにクリアー・アンバサダー

《16"×16" フロア・タム》
 やや! これも中に多量の新聞紙とダンボール紙が…
どうやら、1つだけじゃなく10" タム・タムと10" スネアーの2つが入ってるのかなっ…?
先ずはヘッドを外し、中の物を取り出しました。
この16" フロア・タムの内側は、凄くジャラ自体の色が濃いこげ茶色です。
しかも、14" フロア・タムより更に、ツギハギ度が凄い!? 大丈夫???
上から覗き込むと、微妙に波打ってるみたいだし…。
ここで、少し不安になりましたよ。ひょっとすると、大きなサイズ(残るはバス・ドラムですが)になると、プライする木材自体、良い物(板自体幅の広いもの)が無いのではないのかな?
でも、いくらなんでも確認して出荷してるでしょうから、こんなものなのかなぁ〜?
到着メールを出す時に、ボリスに確認してみることにしょう。
兵隊さんは黒色です。
"Serial No.JPK-048" パチッ。
装着ヘッドはトップにクリアー・エンペラー、ボトムはクリアー・アンバサダー。

《10" ×9" タム・タム》
私の大好きな10" のタム・タムです!
このタム・タムだけRIMSを装着したままで梱包されてます。良い音しますように。
兵隊さんは黒色です。
"Serial No.JPK-048" パチッ。
装着ヘッド、トップにクリアー・エンペラー、ボトムはクリアー・アンバサダー。

《10" ×5.5" スネアー/ナチュラル・サテイン》
10年越しの夢パート2。
本当に、早く叩いてみたい!!!
12" ×5.5" のスネアーより、ジャラのブロック材自体の色が、少し薄い(淡い感じ)感じがしますね。
ブラディのロゴマークは、金色です。
"Serial No.JB-105" パチッ。
装着ヘッド、トップにコーテッド・アンバサダー、ボトムにスネアー・サイド
Serial No.105!あっ、こっちが弟だ!(爆笑)
口径小さいからね…?、でも、兄弟(続き番号)で良かった。

《22" ×18" バス・ドラム》
遂に、最後です!
ヘッドは張られてなかったので、フープとヘッドは、バス・ドラムの胴の上に置かれてました。内心、16" フロア・タムで胴自体に不安を感じていたので、かなり覚悟を決めて取り出しました。
が、多少は有るものの、特に気になる "ツギハギ"、"波打ち" もなく、中々の仕上がりに大満足!
おもわず胴の中に頭を突っ込んで "わあああぁぁぁ!" なんて叫びました。
兵隊さんは黒色です。
"Serial No.JPK-048" パチッ。
装着ヘッドは打面にパワー・ストローク3、フロントはパワー・ストローク3のエボニー。

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