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Jeff talk about his drumset




1979
 と、、まぁジェフの有り難いお言葉なわけですが、私はドラマーではないので、ジェフの言葉がどういう意味で、どんな特徴を持っていて、何が利点なのかさっぱり分かりません。やっぱりテクニカルな話しとなるとまるで駄目ですね。どなたか応援を求めますので、ちょっとコメントを下さい(^^;

 で、アルバム『ハイドラ』のレコーディングと相成るわけですが、前ページのインタビューからもお分かりのように、実際のレコーディングではラディック社製のセットではなく、グレッチ社製のものを使用したようですね。勿論アルバムのジャケットには


と、記されているわけで、エンドース契約を無視するようなことはしなかったわけですが。

 しかしアルバム・リリースに伴うパブリシティやらプロモーション・ビデオに登場するのはラディック社製のセットであり、更に翌年の日本公演で使用されたものも、ご存知のようにラディック社製のヴィスタライトだったわけです。インタビューの中で「グレッチと契約交渉中」という言葉がありますが、結局はグレッチ社とジェフとの間では契約をまとまらなかったわけで。それはジェフからの要望が満たされなかったからなのか、はたまたラディック社がジェフを放さなかったのかは不明なのですが。

 そして未確認情報ではありますが、この当時のジェフは“Hanich Music”という楽器屋に出入りしていた形跡があります。場所はロサンゼルスを北上したWest Conviaという町らしいのですが。ここでどのようなものを購入していたかは分かりませんが、どうやらお得意様だったようです、もしくは「だった」のか? 現在もまだ営業しているかどうかは不明ですが、一応正確な住所を記しておきます。

  Hanich Music 235 N.Azusa Av. West Convia, Ca

ジェフの住んでいたバーバンクを更に北上した辺りだと思われます。



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