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| ここからは、“よっさんフィルター”に加え、見聞きしたこと、経験、社会の仕組み? 世の中の思惑? 風の噂? 等々から、なんらかの解答? に至ったお話です。狭い・狭い話題ですが、まんざらでもないと思いますので、ぜひ読んでください ... 。ひょっとすると、“よっさんフィルター”なる、ミニ・コラムの新シリーズに発展する可能性もあるかもしれませんが、これだけは、情報だけが頼りのパズル・ゲームのようなもの。ジェフが亡くなって20年余りが過ぎ、ここから先、溢れかえるほどの情報は先ずもって期待できないと思いますし、私の記憶も徐々に薄れていくので、急展開は求められないでしょう(苦笑) そんな中にも、フィルター情報をきっかけに、運良く何らかの解答が得られましたら、再び、お目にかかるかもしれません! 今回はまずの第一弾として ... |
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数々のアーティスト・シグネチャー・スネアがあるのに、なぜ、ジェフ・モデルはないのか? なんて思ったり。 スティックやラックは、早い段階で発売されたのに、ドラム本体に関するものがないと感じたりした“疑問点”。 (注4)パールカタログ 1983年 Vol.2より転載 名ドラム革命ともいえる"フリーフローティング・システム"は、響鳴を100パーセント発揮できるよう、シェル本体に舟型等のパーツを一切取り付けず、ヘッドとシャーシだけで固定する方法を採っています。響鳴の妨げとなる要素を取りのぞいたことによって、音の立ち上がり、スナッピーのレスポンスが抜群に優れ、同時にシェルが持つ個性的な音色をありのまま伝えます。 |
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(注4)パールカタログ 1989年 Vol.1より転載 名器とうたわれたスネアドラムを、現代にマッチしたサウンドでよみがえらせたカスタムクラシックシリーズ。最新テクノロジーによって、厳選されたメイプル材を完全1ピースの単板シェルとして完成させたました。音響特性に優れる反面、加工の困難なメイプルを7.5mm厚の真円に成型、レインフォースメントなどの補強を必要としない完全な単板シェルは、メイプルのサウンドをあますことなく引き出します。パーツも原点から吟味しなおし、ブラスフープやゴールドプレーテッド・ハイカーボンスナッピーなどを導入。サウンドばかりでなく、ルックスもひときわ鮮やか。ヴィンテージの単なるレプリカではなく、新しいスネアドラムサウンドを提示する画期的なシリーズです。 |
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そしてDR-100Nが登場。 この後、記憶の曖昧さという事実が明らかになりますが、とにかく、間に合わなかったであろう? ジェフ・モデルとして、4プライ・メイプルとDR-100Nのイメージが。また、ひとつの“定点”。 |
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この記事に登場するジェフ最後のパール! 最後ってことは、1992年のパール!! あれ、これって、1992年カタログから6プライ・メイプルに加え、タムタムとフロアタムに新たに導入された4プライ・メイプルかも? ということは、最後に届いたシェルは4プライ・メイプルの試作? そうだ、絶対に4プライ・メイプルだ!!! そうか、“Thinner shell with heavier hoops is the best.” な、ジェフ・モデルのドラム、間に合わなかったであろうパール・ジェフ・ポカーロ・モデル。実はあと少しだったんだっ。 と、薄いシェルだけに気を取られ、重いフープは置き去りで判断した私・・・。 今までの点が、徐々に“点線”に。 (注)フランスのジェフ・サイト : 残念ながら現在は切れのようです。 |
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BradyのBoris氏との一連のやりとりの中で、“NAMMショーのため、連絡が取れません” と、何度か年の初めには言われましたし、確か、年の後半(秋頃)には、“この時期超多忙なのです。さらに生産を拡大しているところです” とのメール。 このことから、楽器業界の流れが少しわかりました!(笑) 私の予想では、メーカーの新製品は、だいたい夏頃までに内容を決め、秋ぐちに生産。それを、年明けのNAMMショーに出品。みたいな流れじゃないかと・・・? 新たな“視点”が、ここに。 世の中、ヴィンテージだの、コンポジットだの、新しい木材だのと、次々とドラムが進化? 原点回帰? に歩みを進めている様子を見ながら、ふと思いました。1992年の4プライ・メイプルは、近年の潮流の先駆けだったのでは? などと…“原点回帰”を感じ、4プライ・メイプルがチラッと頭をよぎる。 今回、ラックのテキストを作成するため、パール・カタログを、ラック発売の1983年〜2013年現在まで眺めました。残念ながら、我が家にカタログが無い年もありますが…。 何度も何度も眺めたカタログ!多数(笑) ついつい、ラックだけでなく、その当時のアーティストを模したセッティングなどを見ては、思いを巡らすことに…。そして、どうしてでも1992 Vol.1に目がとまる。 当然、ジェフが亡くなった年ですし、それに伴い、後悔しきりだったDR-1BからDR-100N、それに、ず〜っと引っかかっている4プライ・メイプル(レインフォースメント無)掲載のカタログ。 1992 Vol.1をしばし眺めた後、仕上げに、ラック・テキストの巻末に資料でもと思い、ラック発売の1983年カタログから掲載される、ラックの変貌をコピーしながら、カタログ表紙の年代を確認し、裏表紙の発行年代を書き込んでいました。 さて、“第四の点”に書きましたが、事件?は、この時に起こりました(苦笑) 問題は、そう1992 vol.1のカタログです。 私は、どこでどう勘違いと思い込みをしてしまったのか、このカタログをジェフが亡くなった年のもので、1992年のカタログだから1992年発行と信じてました。この年以前のカタログも、表紙の年代と発行の年代(前年)が違うものもありましたが、1992年は1992年のカタログだと…。 ですが、なんと、1992 Vol.1の裏表紙には、1991年10月現在書かれていました。 ??? あれ??? 待てよ??? 1991年10月、ということは、2000年前後のBrady社と同じように、“前年開発→翌年1月NAMM→新製品発売”が10年前にもあてはまるのならば、4プライ・メイプルは前年1990年にスペックが決定してることに・・・。 あれ? あれあれ? あれあれあれ? じぇじぇ? じぇじぇじぇじぇじぇ?(笑) そこで、我が家にあるカタログを、片っ端から表紙と裏表紙、それに新製品を確認。 1992 Vol.1(1991年10月現在) 1992 Vol.2(1992年4月現在) 1992 Vol.3(1992年10月現在) 1993 Vol.1(1993年6月現在) 1994 Vol.1(1994年4月現在) 1992 Vol.1〜1992 Vol.3までは、同じ表紙なので内容もほぼ同じ。 1993 Vol.1と1994 Vol.1は、同じ表紙なので、これまたほぼ同じ内容。 |
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上記“前年開発→翌年1月NAMM→新製品発売”の公式(?)を念頭に考えてみます。 1992 Vol.1(1991年10月現在)での新製品、4プライ・メイプル(レインフォースメント無)は、前年1990年開発、翌1991年NAMM発表、1991年10月発売!(笑) 私の思っている、ジェフ最後のシェルであろう4プライ・メイプル(レインフォースメント無)は、全然、間に合ってるんじゃないか! それに、私の記憶では4プライ・メイプルは、1年ぐらいは存在していたように思ってたので、この記憶は正しい!(笑) ならば、間に合わなかったであろう1992年開発、翌1993年NAMM発表のシェルとなると…。 1993 Vol.1に、 “4プライ・メイプルはレインフォースメント付で新登場!” “4プライ・メイプルにレインフォースメントを施した、パールの新しいシェル” これを見た瞬間、長年、頭の中にあった、ジェフ最後のシェルであろう4プライ・メイプルの記憶が、ガラガラと音をたてながら崩れて行きました…。 私には、あまりにも衝撃的で驚愕な出来事(笑) ![]() |
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シェルもサイズもオーソドックスな、いわゆる、現在でいうところのヴィンテージに近い感じ。新進気鋭のドラマーとして名を馳せ、ドラム・ラックを世に送り出したり、10インチのタムを配した、革新的スリータムをベーシックなセッティングにし、一世を風靡したものの、基本のスタイルやフレーズは、オーソドックスな12インチのタム、14インチのフロアでのビバップなスタイルな感じ。 ドラムに対しては、自ら触り、周囲の薦め等々も含め、いいものであれば、なんだって試して使うスタンス。 なので、ジェフは自らスペックを細かく提案することもなかったのかも? だから、仮に“ジェフ・ポカーロ・モデル”を開発したところで、非常にオーソドックスなものになるので、当の本人は、まったく興味無かったし、意味も無かったのでしょうね…。 なにより、極上の腕前でしたから、楽器は関係無かったことも事実かなっ? “俺はドラムが好きなんだ。だから、良いドラムがあって、気分良く叩ければ、どこの何なんて関係ないよ!” って感じすか…? 長い間、ジェフ・ポカーロ・モデル、ジェフ・ポカーロ・モデルと、ヤキモキして騒いでたのは私だけでしょうか? ジェフ、大変失礼しました! しかし、なんとも、人間?私?の記憶や思い込みって恐ろしいですね!(苦笑) |
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