home Jeff Mania

 もう "驚いた" とか "ビックリしました" って言葉は 聞き飽きたと思いますが、なにせ足掛け25年のことですからこの大げさな感嘆をお許しください、まだまだ続きます(^^;
 さてこの私が入手した約18分に渡る "ロング・バージョン版" には更に驚くべきモノが収録されていました。細かい内容は以降のテキストでも触れていこうとは思いますが、ジョージ・ジョンソンが出て来たり、"Live For Today" のリハーサル風景までもを目にした時は、私は失神寸前のパニック状態に陥りました(爆) ただこのビデオも尺が長いのは嬉しいのですが、画質は悪いは、音質最悪という状態なので、これは到底満足できるようなものではありません。でも実際には未だにコレ以上のアイテムには遭遇できないわけで...どこに眠ってるんだろうなぁ〜

 いろいろと書いてきましたが、では、何故そこまで私はこのビデオに取り憑かれているのかという話しになるわけですが、私自身でも「これだから」っていう理由はいつものにようにないんですよね〜 まぁ正体不明だからこそ魅入られているわけでしょうし(^^; オフィシャル・ビデオなんだから簡単に手に入りそうですが、以外と手に入らないという妙な制限が付くことで余計に燃えるというか、こちらの想いが深く募るというか... ははは、一体に何について語っているのか、これじゃわかりませんね〜 ただこんな風にいろいろ書いてみても結局私に書けることは「カッコいい」「気持ちイイ」とかいう表現力しかないってことで。ただ・ただ、今でも私にとってはこの、{ジェフ + YAMAHA + 『ターン・バック』}が3種の神器であり続けていることには変わりないんですよね。俗にいう成長してないってコトです!

 以後、今日に至るっているわけですが、やはりこのビデオの存在というのが今の私のジェフ・マニアっぷりの原点とでも言ったらいいのか、このサイトを立ち上げるパワーの源になっていると言ってしまっても過言ではないと思います。ですからJWのサイトを立ち上げる時の初期構想に「"Goodbye Elenore" のビデオに登場するスタジオ・セットを再現する」というのが大命題だったんです。それは当然例によって今も実現に至ってないわけですが ... その時の名残りが『DrumGear』の目次頁の挿し絵です(注1)、この時のジェフが使用したヤマハのセットを描いたつもりなんですよ〜 気が付いてくれました(^_^;)

 さ、さ、再度申し上げますが、この先はジェフや、ドラムに関して真面目に書いてあることは殆どないと思います。"カッコいい" とか、"ぎょえ〜" とか、"痺れる" 、"涙が出る" ...とかそんなのばっかりですから。読み進める方はあらかじめかなり失望することをご了解の上でお願いします <-- クドイようですがホントです。



(注1)その時の名残りが『DrumGear』の目次頁の挿し絵で
 この絵は一応3Dモデリングされてるのですよ。だから360度回転もお茶の子さいさい。その結果がトップ頁にある回転するバス・ドラムのバナーなのです。更にもっと気付かれていないと思いますが、『Playing With Jeff』にある、このロボット柄のギターも私が作った3Dデータなのでした(^_^;) なんでそんなことしているの? ってことですが、そもそも当JWのサイト立ち上げの第一構想はこの『Turn Back Sessions Video』のスタジオを風景を丸ごと3Dで再現するという、とんでもなく気が遠くなるものだったのです(笑) ロボット柄というのには議論の余地があると思いますが。結果はご覧の通りに見事に企画倒れで頓挫しておりますが(爆)
戻る 進む