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Music: David Foster, Jay Graydon, Stephen Kipner
Lead Vocal: Tommy Funderburk, Bill Champlin
Guitars: Jay Graydon
Keyboards: David Foster
Bass: David Hungate
Drums: Jeff Porcaro
Backing Vocals: Tommy Funderburk, Tom Kelly
Horn Arrenge: Jerry Hey

 この曲の歌詞もよく分かりません。あぁ〜 ほんと理解力ないんだぁ〜 脱力してしまうよ。どうにもこうにもピンと来ない。とりあえずファンキーなリズム・セクションと豪勢なブラス群が私の体を骨抜きにしてくれます。ジェフは変幻自在な "One-Hand 16-Notes" でプレイ(?) だよね。と、こんな感じてテキストを書いていたのですが、難解なはずですね〜 映画からインスパイアーされて書か(さ)れたなどと誰が想像出来ましょうか? もっとも映画 "High School Confidential!" を観たことがある方なら思わずニヤリとしたんでしょうが。

 ん・でこの映画ですが、ちょっと検索してみると(注16)あっさりと引っかかりました。これって1958年制作とかなり古い映画なんですね。観たことある人はいらしゃるでしょうか? グレイドンのいう通りに確かにBixっていう役名もあります。キプナーさんお疲れ様でした。ちなみに Amazon.com(注17)で購入出来ますよ、興味のある方はどうぞ。

 リイシュー盤のライナーより.....、
 「ヴァースのメロディをトミー・ファンダーバークとビル・チャンプリンの2人で歌い、Aメロがトミー、Bメロの出だしがビル、そしてその後がトミーとトム・ケリーのハイ・トーン・コンビによるハモリ」だそうです。何とも豪勢な顔揃えじゃありませんか。私としてはビルの声が好きです。確かライブでもコレ演奏してましたが、トミーの歌うラインって溜を入れたり、節回しを変えたりしてて今一つだったです。それがライブの良さと言われればその通りなんですが、でもエアプレイの楽曲ってカチッと仕上がったカッコ良さでもあると思うので、メロディも "まんま" の方が良かったなぁ〜という感想でした。

 ところでこのアルバム、かなりの長い間ずっ〜と愛聴して来てるわけですが、今一番はまって聞いているのがこの "Bix 〜 She Waits For Me" の流れなんですよね〜 私の場合はいつもアルバムの頭から通して聞くというのがパターンなんですが、そういう流れで行くとこの辺りまで辿り着く前に飽きちゃって他のアルバムを聞き出してしまい、最後まで聞かないってパターンが多くって。それで25年掛けてやっと最後の方の曲までもじっくりと聴けるようになりました(笑)

 それにしてもこの曲はイイ。フォスターが言うようにこのアルバムのベスト・トラックとも思えます。もちろんジェフのグルーヴが凄まじいわけですが、ホーン・アレンジもいいですよね。そう言い始めるとピアノとギターがユニゾンでリズムを刻むのもイイし。ハンゲイトのカウンター・フレーズも良い。勿論3人のヴォーカリストによる三つ巴も良いし、しかし色々な要素はあるものの最大の心地良さはジェフのドラムでしょう! <-- ハイ! 結局話しはそこに戻るわけね(笑) 後半に登場するリズム隊だけになるところなどは激ヤバな位に燃えます。このまま30分位続けてくれないかと思ってしまいますが。どでしょう、45分のエクステンド・ヴァージョンで永遠にリズム隊だけが続くというのは(笑)
そして更に・更にフェイド・アウト間際の3分40秒位の所から始まるジェフとデビッド・ハンゲイトの繰り出す "ドン、ドン、ん・だだんだん、ん・だだ" ってなるところはベースが "ブンブン・ぶば・ぶば" って唸ってて痺れまくります。ベースにはうっすらとフェイザーが掛けられているのか?

 それともう一つ、これはだけは書いておきたいというのがサビに入る前の "〜 pie in the sky 〜" の後に出てくるジェフの "ダッちっと、ダ・コ・じゃん" ね!このフレーズの決まり方はジェフの萌えネタの中でも最上の部類に入るのでは? こんな私のコメントじゃこの良さの100分の1も伝えられないわけですが、皆んなググッと聞いてくれ〜

 そして、この "後ノリ" というか、モタってるんじゃ? と言ってよいのか ... 思い切りジェフ節でプレイしてますよね。これってこういうアレンジというか、そういうテンポを指定されたのかなぁ〜 それとジェフは "フロア・タムでバック・ビートを入れると重くなる" というのが私の持論なんですが(笑) サビの後半部分 "Don't know where to draw the line〜" 以降もそんな風に聞こえてきますよね、これは私の気のせい? でも、もしヴィニーがこうやって叩いたら絶対にジェイ・グレイドンは録り直しの予感〜(笑)

 ジェフのプレイを考えるとこのアルバムではこの "Bix"、そしてラストの "After The Love Is Gone" がハイライトなんじゃないかなぁ〜 色々な感じ方があるとは思いますが、この2曲は断トツっしょ。










(注16)The Internet Movie Database
High School Confidential! (1958)

(注17)Amazon.com
High School Confidential! (1958)

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