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人は目に付いたモノに欲望を持つのかもしれない。その欲望が大きければ、大きいほど欲望の実現に向けて並々ならぬ心血を注ぐのでしょう。そうしてできあがったのがJeff's Worldであり、ブラディのドラムを追い求めたよっさんであり、今回のToshiさんが望んだヤマハのセットの復刻なのだと思います。その満足の度合いは決して他人からは推し測ることのできない、複雑怪奇なもののはず。そう、それはひたすら自分との闘いなのだから。追い求めた者のみが手に入れられる満足感。ただし、これで終わりじゃない、これで満足だなんてないと思う。そこが新たな欲望のスタートなのだから。我々はこれからも一生、ジェフを追い求めることになるのかな…
ここ暫く、アルバム『ターン・バック』や、"グッドバイ・エレノア"のPVも懐の奥にしまいこんでいたのですが、久々にじっくり聞いたり、観たりしました。「やっぱりええなぁ〜」というのが正直な感想。そのことはサイト上でも何度も書いたり、発言したりしてると思いますが、やっぱりここら辺り迄がTOTOとしては一番美味しかったと改めて思った次第…あくまで個人的感想。閃きというか、耳触りが私には一番ピッタリくるんだと思う。単に好みの問題なのかなぁ〜 彼らを取り巻く状況、音楽的時代背景、ジェフを含めたTOTOというバンドの成長…それとも私が時代の変化に付いて行けなかったのか…なので以降のTOTOサウンドには正直なところ目新しさが無く、鮮度が感じられない、おまけ的な感じがしてならない。私の中でTOTOが再び盛り上ったのは残念ながら『キングダム・オブ・デザイア〜欲望の王国』。これについても賛否両論あるのかもしれないけど、『セブンス・ワン』とか『アイソレーション』とかより全然ワクワク度数が上。『TOTO IV 〜 聖なる剣』も含め、これ以降のアルバムは、音楽的にはちょっと退屈。確かに良い曲、カッコいい…でもその先が浮かばない…私が勝手に思っているだけなので世間の評価とはまるで違うというのも重々承知してるつもり。まぁ、きっとこういうのを老害っていうのかしら(笑)
と、同様に、Toshiさんのようにパールの赤いセットを見て憧れた人がいれば、私のようにアレを観て愕然とした者もいるわけ。'80年の来日公演、"グッドバイ・エレノア"のPVを刷り込まれた私にとっては'82年の来日公演が納得できなかったんだなぁ。これも私の中のトラウマの一連の産物だと思う。なので実際はパールのドラム云々という問題ではなくって、私にとってはTOTOというバンドの根本的な何かが変わってしまったと思えたことが原因なのかもしれない。ともかく「旨い言葉」で言い表せない「何か」を感じてしまったのが、いつまで経っても拭えない、その「何か」が問題。それは単に思い込みなのか、はたまたそれは現実の問題なのか、ジェフの問題なのか、デヴィッド・ハンゲイトの問題なのか、マイク・ポーカロの問題なのか。この件についていつか本気でじっくりと語り合いたいと切に思います。
「あとがき」と称してますが、ト書きと同様に本文記事の趣旨からずいぶんと離れてしまいますが、こういう思いでいる私にとってはToshiさんの試みで大いに心が癒されたました。誰か「こんなことしてくれないか」…と思っていたことを成し遂げてくれたわけで、ほんとうに嬉しく感じました。
それと「ジェフ + ヤマハ」の絵図が好きだというわりには殆どテクニカルな知識が無い私にはとても勉強になる機会でもありました。と、それと同時にヤマハがいかに黒という色に「こだわり」と「自負心」を持ちに、その想いを注ぎ込んだのがYD-9000Rシリーズであることにも感銘を受けました。ピアノ製造で得た、あの深みのある黒色塗装を、フラッグシップとなるRシリーズにふんだんに注ぎ込んだのでしょう。まぁ、すっかりヤマハの戦略に乗せられちゃってるわけなんですが〜(^^; それと、この流れでいきますと、私が反パール主義者みたいに取られる?(笑) 別にそんな気は全くないので誤解しないでくださいね。すいません、トラウマ持ちなので(笑)
最後になりますが、かなりの大作となったこのプロジェクトをJeff's World上で公開していただいたToshiさんに感謝いたします。またまだ旅の途中であるとのことなので、その目的が達成できることを祈りつつ、本項を終わりにさせていただきます。なぉ、新たな機材をコレクションに加えられたときには、ぜひとも追記させていただければと思います。Toshiさん、ありがとうございました。また、ここまで読み進めていただいたジェフ・マニアなみなさん、ありがとうございます。
2013年4月1日
文:管理人@Jeff's World
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