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(注1) 次に目を引いたのはヘッドフォンだった。

私は目を凝らすように再びジェフの写真を眺めた。
奏者側からの写真で次に目を引いたのはヘッドフォンだった(注1)
先程まで付けていて、とりあえずここに置いたよ、みたいにポンとフロア・タムに乗っている。
これはなんというヘッドフォンなのだ?
AKGだというのはすぐに分かる。
果たしてその型番とは?

(注2) 私は教則ビデオでジェフが付けていたものが気になっていた。
 ヘッドフォンというと、私は教則ビデオでジェフが付けていたものが気になっていた(注2)。AKGまでは分かる。しかし、やはり型番までは特定できない。周りではソニーの900がもてはやされていたが、私は全く興味が無かった。だってジェフのヘッドフォンじゃないから。
 私はオーディオ・マニアではなく、その辺りの機材については殆ど知識がないくらいに疎い。AKGだってどこの国の製品なのか、そんなことも知らなかった。それにジェフのヘッドフォンがどんな音がするのかは全く興味が無い。私の耳では音の違いなど大して分からないだろう。ただ、あのジェフと同じヘッドフォンを頭に乗せてみたかっただけなのだ。

 検索すると、出てくるのはK240 MKIIやK240 studioだ。これ以外のAKGはまずその形状が全く違う。K240シリーズは形状は似ているのだが、何かが違う。K240 studioは色がゴールドなのでこれも違う。となると、K240 MKIIなのか? しかし、よく見るとちょっと違うように思える。結局よく分からない。ここで挫折したまま現在に至るという訳だ。

 過去にヘッドフォン探しで挫折していた私は、"グッドバイ・エレノア"で使用しているモデルを見つける自信が無かった。とにかく知識がないのだ。知人に聞いてもあやふやな返事ばかりだ。

何故知らないのだ? ジェフのヘッドフォンだぞ

 K240 MKIIというくらいだから、MKIIが付く前の機種があったのかもしれない。しかし、「K240」で検索しても"MKII"か"studio"しか出てこないのだ。

(注3) ジェフが被っているヘッドフォンのヘッド・バンド、これに穴が開いていたのだ。
ヘッドフォンを諦めようとしたとき、気が付いた。
私は気が付いてしまったのだ。
ジェフが被っているヘッドフォンのヘッド・バンド、これに穴が開いていたのだ(注3)
なんで今まで気がつかなかったんだ?
そういえば教則ビデオのヘッドフォンにはそんな穴なんか無かったぞ。
てっきり、これも、教則ビデオのヘッドフォンも同じものだと思っていたが、もしかしたら違う機種なのかもしれない。
私はAKG、K240をキーワードにし、あらゆるサイトを虱潰しに探した。
そしたら見つかったのだ! ヘッドバンドに穴の開いたヘッドフォンを!(注2)
これかもしれない! 私はさらに検索し続けた。
他にもないのか、これ以外にも穴の開いた機種がないか探した。
しかし、見つからなかった。
いや、見つけられなかったのかもしれないが、見つからなかった。
となると、もうこれで決定ではないか!
そのヘッドフォンについて記事を書かれているサイトには、スタジオ・モニターとして多用されていたとある。
やはりこれだ!ジェフのヘッドフォンはこれで決定なのだ!
(注2) ヘッドバンドに穴の開いたヘッドフォンを!
「AKG K240 Sextett」
更に調べてみると、ヘッド・バンドに穴の開いているのは初期型と2型の前期。
2型の後期、3型は穴が無い。だいぶ絞られてきた!
そして私は探した、K240の初期型を。しかし、検索結果は燦々たるものだ。
古過ぎるのかタマ数が少ないのか、全くヒットしない。
オークション・サイト以外にも、オーディオ・ショップも探した。
高級オーディオ、中古、買い取り、あらゆるキーワードを駆使しても出ては来なかった。
モノがなければ手に入らないではないか!
ジェフのフロアの上にヘッドフォンが乗っていれば、あそこにヘッドフォンを置きたい。
AKG K240 Sextettを。
そうでなければ私の「プロジェクト、ターン・バック」が完成しないではないか!
ああ 欲しい 欲しい! K240 Sextettが欲しい!
一体どこにいるんだーーー!
 当時のオリジナルのカタログであろうか…
欄外のマヌケな脚注は管理人@Jeff's Worldによるものです。
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