Round 7


よっさん: さて、この座談会、有力な手掛りをいただいたにも関わらず、結局、シンバルの特定には至らず、誠に不本意な形にはなりましたが、大変、楽しいひと時でした、私は。本当に、ご協力、ありがとうございました! という、まとめです、悪しからず…

ジェフSさん:よっさん様、誠にお疲れ様でした! 私は何のお役に立てずに申し訳ございませんでした。お江戸に来た際はお供致しますのでお声掛け下さい!

よっさん:ジェフSさん、次回はジェフ奏法で頑張ってもらいましょう!か?(笑)
色々、ありがとうございました。
 Toshiさん、何か言い残したことありませんか?

Toshiさん:ずっとそれを考えているのですが、 なかなか手が回りません!

よっさん:ゆっくりでいいので、なにか、〆をお願いします。 まだ、他のところを手直ししてますんで、時間はあります。

 ところで、こんなのも出てきました! サイドと床にブレイディー。このシンバル、生地がなんか違いませんか? 表面の削り溝(?)が波打って見えることもありラインみたい。あ〜 でも、もう、詮索しなくていいですよねっ。


 ついでに、見たことあるでしょうけど、ジルジャン写真見っけ。貌からして、やはり、'85−'86年辺りですかねぇ? 上の写真なんて、クラッシュ4枚位ジルジャン?

■口そうですね、 混ぜて使ってます 米モダンドラマー誌 1988年11月号。ジェフが大写しのパイステの広告。何と、その隣のページで、堂々とジルジャン製品と写真に収まるジェフの姿。これも契約上、許されているのか(^^; ちなみに当時このポスター、3ドルで購入可能でした。

Toshiさん:そうですね、 混ぜて使ってます。

よっさん:今まで、全然気づきませんでした。お騒がせ致しました!

 終わったと見せて… あの、根本的な疑問なんですが、特にデビュー当初(多分) 〜TOTO IV、ベイクド・ポテト含む辺り、要所要所ではジルジャン使ってたのに、なぜ、パイステだったんでしょうかねぇ? こんな疑問持ったこと無かったんですが、急に気になっちゃいました。お助けを!

Toshiさん:これは私の個人的な勝手な想像なので、聞き流す程度でお願いします。元々ジェフは機材には拘る方で、そういう事からラックが生み出されたり、RIMSの使用の先駆けとなったりしていた訳ですが、シンバルに関しても、パイステ、ジルジャン、(一部セイビアンのプロトタイプを使用)と楽曲に合わせて拘って選択をしていたと思っています。
 ただ自身の活動をしやすくするにはエンドースメントを結ぶのは至って自然ですが、レコーディングやカメラが入らないライブにおいては、ジルジャンを使う事もあったのではないかと思っています。パイステの契約がいつまでなのかはっきりと分かりませんが、『ザ・セブンス・ワン』辺りのプロモーション・ビデオでは、思いっ切りジルジャンが写ってますよね。 もし、パイステと契約中であるならば、メインのシンバルはあくまでパイステだけど、サブでジルジャンも用いるよ、的なスタンスだったのではないでしょうか?


ジェフSさん:Toshiさんと同じ意見です。

よっさん:なるほど! 果たして、ジェフはどんなシンバルが好きで、どんなシンバルを望んでいたのでしょうねぇ? お二人の好きなジェフのサウンドは? ドラムとシンバルと… 別々にでも良いですし、トータルでこの組み合わせが好き!とか。

■口ジョン・ボーナム + ビスタライトの組合せ

ジェフSさん:ジェフの好きなドラマーとしてジョン・ボーナムがいますが、憧れも少なからずあったのではないでしょうか? ラディックのビスタライトしかり、シンバルもパイステと。スタジオでは分かりませんが、かなり大きめのクラッシュを使ってたりと。そこはジェフに聞いてみないと分かりませんけど。
 ジェフの使用したドラムって、ラディック、パール、ヤマハ、グレッチ、ブレイディー、スリンガーランドだけですか? ってこんなに色々なメーカー使ってる人、他にいます? シンバルもパイステ、ジルジャン、セイビアンと。要はその時、良いと思った物を使ってる感じですよね。多少はエンドースを気にしてるんでしょうけど。
 好きな組み合わせ? 難しいですね。最初の頃の音はチョッとモコモコした感じで好きじゃないです。アルバムでいうとTOTOのファースト、セカンド。この頃のセッセョンでのプレイは若々しくて大好きですけど。


よっさん:ありがとうございます。あー、やっとジェフSさんが話せる話題を出せて良かったです。この様な問いかけの方が良かったですねっ。
 以前、パールの『フィル・イン』誌でしたか? 本社に見学行った時、工作室を見て「いつか、こんな部屋が欲しい」と言ったと書かれてましたね。ドラマーでありながら、ドラム職人だったのかもしれませんね。ラックを提案したり、RIMS使ったり、dwの5000番使ったり、ジェマーソンの手を入れたラジオキング使ったり。
 演奏に関しては、どれも、素晴らしいんですが、あえて言えば、私は、TOTOは『ハイドラ』なんですよね。特に、シンバルの透明感には脱帽です。後は、ポール・ヤング『ザ・クロッシング』のサウンドも好きです。
 ボーナムの影響、あるでしょうねっ! 「俺は、ロックドラマーだっ!」 と、本人が言っていたようですのでねっ。

Toshiさん:あと、カムコ。

よっさん:あっ、そうそう、デビュー時のプロモーション・ビデオは黒のカムコですよねっ! ロジャースは、使ってたこと無いですねぇ? サウンドが違うのかなぁ? タマも、使ってない。

ジェフSさん:よっさんは『ハイドラ』の音が好きなんですね。スネアはスリンガーですかね。私も当時は木胴の暖ったかい音が好きだったんですけど、グレッグ・マティソンの例のアルバムでラディック(400?)聴いてからラディアロイの音が好きになりまして マイスネアは長いこと400を使用してました。リムはパールのダイキャストに変えてましたけど。
 日本だと湿気のせいか、木胴だと何かダメって時がままあったんですよね。ま、チューニングが下手っていうのもあるんでしょうけどw あ、自分のことはいいや、すみません。
 で、『ターン・バック』の音が前2作とガラッと変わって当時は感動したもんですけど、今聞くとチョッと作り過ぎかなとw ただあのスタジオ・セッションのプロモーション・ビデオを初めて観た時の感動は、今でも忘れられないですけどねw あのプロモーション・ビデオを観て一生ジェフについて行きます、と思ったもんです。
 セッション・アルバムもこの頃 よーく聴いてました奥本亮の『メイキン・ロック』尾崎亜美の『HOT BABY』チャー『U・S・J』グレッグ・マシソン・プロジェクトの『ベイクド・ポテト・スーパーライブ』辺りがへヴィロテでしたけど。TOTOのアルバムの音とは随分と違いますよね? 何でだろ。


よっさん:"グッドバイ・エリノア""リヴ・フォー・トゥデイ"のプロモーション・ビデオは永遠に不滅ですわ!(笑) でも、アルバムでのドラムの音作りは苦手です。
 スネア、私は逆で、コージー・パウエルから入って、働き出してローン組んで、当時はブルー・オリーブ・バッチだった411からブラック・ビューティー14" × 5" ブロンズ、ブラック・ビューティー 14"×5" ブラスなのでメタルばっかりでした。その後、中古のdwを買ってブレイディーへ。
 『ホット・ベイビー』は、よく聞きました! 杏里も、かなり聞いたなぁ。

ジェフSさん:杏里はいつ頃のですか? 聴いてないかも…

よっさん:『サーキット・オブ・レインボー』です。どの曲がジェフか、未だに分からん曲あるけど、アルバム自体気に入ってましたわ。ジョンロビとかも叩いてなかったかなぁ? なかなか、ダンサブルでエエよ!『タイム・ノー・ロンガー』『アパショナード』も、かなりヘビロテしてました。

ジェフSさん:ダサンブルw ジェフはダンス・ミュージックは嫌いでしたよね? ドン・パン・ドン・パンだけだったら、他の奴を呼べよって、思っていたと。何かの雑誌で読んだ記憶がありますね。
 尺八の人のやつ聴いてましたw 『アパショナード』って何んですか?
 話しを戻しますと、私が一番TOTOのアルバムで好きな音は『ザ・セブンス・ワン』です。『キング・オブ・デザイア』はエコー効き過ぎじゃん、と思いました。


よっさん:『アパショナード』はスタン・ゲッツ、サックスの人です。ジェフ本人が、何故、呼ばれたか分からない、本人的にはかなりのミス・マッチだったと。杏里は、バラードとかミディアムテンポ叩いてますけど、良いですよ!『ザ・セブンス・ワン』、もう少しクリアーにドラムが前に出して欲しかったです。TOTOのアルバム的には、かなり上位?というか一番好きかなぁ。ボーカルのジョセフが好きってのもあります。杏里のアルバムは音も好きなんです!

ジェフSさん:『メイキン・ロック』は聴きました? 当時はぶっ飛びましたけど。

よっさん:まあ、でも、一番聴いてるのは、『ベイクド・ポテト・スーパーライブ』と教則ビデオをカセットテープにダビングしたやつかなぁ。『メイキン・ロック』、ちょっと前に再発なったのを聴きましたが、特に印象に無いです。もう一度、聴き直してみます! リッキー・ジアンコも、好きです!

ジェフSさん:リッキー・ジアンコ? 知らなーい。ミス・マッチといえば 『ノルウェーの森』のジェフ

よっさん:イタリアのハ○たおじさま。YouTubeとかでも、見かけますよ。

ジェフSさん:確認します。

よっさん:映像は白黒なんですが、この時は、かなり痩せ細ってる感じで、弱々しく見えます。なんか、見てると悲しくなって来るんですよねぇ。

ジェフSさん:いつ頃ですか?
 ちなみに『ノルウェーの森』のジェフを聞いて、ジェフはホントにソロはダメなんだな、と思いました。なんかフィル・イン繋げたソロもどき


よっさん:あっ、これを忘れちゃダメです! ラリー・カールトンの"ルーム・335"。

Toshiさん:今日はちょっと早いですが仕事終わりました。家に帰ってからゆっくり読み返します。

よっさん:お疲れ様です! Toshiさんのジェフ生い立ち、興味あるわぁ。

Toshiさん:オレのは人と違うと思います(笑)

よっさん:なので、興味津々。

ジェフSさん:忘れてました。エアプレイ、音は残念至極ですが。

よっさん:このアルバムは、ジェフ探しの旅を任され、もういいです!ってぐらい聴きました(泣)

ジェフSさん:で、一曲目は誰ですか? ジェフ? ベアード? Jeff's Worldの記事を読み返せってですかw この議論は禁句でしたか?

よっさん:だから、再現ライヴで感動した訳ですわ、師匠のドラム。
 あー、もう、やめてぇ!(苦笑) 永遠の謎ですねっ。ともかく、それぞれのドラマーが、求められてるドラムを叩いてるので、ほんと、分かりません。あの時は、どっちにしたんだったかなぁ? ジェフが叩いたとされるドラムの曲数が5曲だったかなぁ? となると!と、消去法で決めた気がします。色々と聴きましたが、ジェフ、ベアード、ベガとか、スタジオ系の人って、本気で同じものを同じように叩ける技術あるんでしょうね。そんな気がしたと記憶してます。多分、参加曲が6曲なら1曲目はジェフ!的な結論だったと思います。

ジェフSさん:あら、ジェフですか? 私は99%ベアードだと思ってます。Toshiさんはどっちだと思います? 止めましょうか、この議論w ホントは100%、ベアードだと思ってますが 頑固な奴と思わせないため -1%

よっさん:この3人なら揉めることはないでしょうけどねぇ!(笑) だから、5曲参加なら、1曲目はジェフじゃないと思います。でも、6曲参加というのなら、該当曲は1曲目しかないって答えです。仕上げも、なんか、1曲目だけ、ちょっぴりライブな感じで仕上げてたように記憶してるので、益々、迷ったようにも思います。

Toshiさん:なんの話ですか?(笑)

よっさん:エアロプレイ!? 違った、ジェフSさんの十八番、エアプレイのアルバム。1曲目はジェフか?論争。(笑)

ジェフSさん:ノリがジェフじゃない、というシンプルな理由です。フィルもらしくないし。もう止めましょうか。

よっさん:まあ、Toshiさんの意見も聞いてみましょう! 私も、ジェフというには違和感ありますわ、何となくらしくないってとこでね。

■口 『ジェフ・ポーカロのほぼ全仕事』っていう本
■口"クライン・オール・ナイト"はベアードがこれはオレって、言ったらしいですね。 "クライン・オール・ナイト"はイタリア人Miguel Boseによるテイクも存在。ベアードのプレイはこちらの可能性も…
ジェフSさん:去年でしたっけ? 『ジェフ・ポーカロのほぼ全仕事』っていう本。あの本によると、2曲目はベアードって書いてあって、ふざけんなって 思いましたわ。"クライン・オール・ナイト"はベアードがこれはオレって、言ったらしいですね。あのハイハットの使い方がベアード? ジョーダンぽいぽい。あ、いかん ベアードさん、ごめんなさい。

Toshiさん:ベアードって、マイク・ベアード? あんまり好きではないですけど。
 個人的にはラリー・ロンディンが好きです。奇しくも、ジェフと同じ、'92年の8月に亡くなりました。あと、リバティ・デビート、ジョン・モスとか。国内では、青山純さんと大間ジローさん。ドラムを叩くキッカケは、リバティと大間さん。


よっさん:なるほど、なるほど。リバティ・デビートさんって、ビリー・ジョエルのドラマーですか。かなりの個性派でハードヒッターだったと記憶してます。そういえば、ビリー・ジョエルのドラマー、いつからか、元レインボーのキーボー、ディブ・ローゼンタルとチャック・バーギーに替わってて、あれれ? と思ったことありました。

Toshiさん:『リバー・オブ・ドリームス』の時に、ビリーが、おめーらもう飽きた! メンバー全取っ替ええ! って言って、 別バンドでレコーディングしました。

よっさん:へー、そうなんですか。長らく、やってたのにねぇ。 ラリー・ロンディンは知りません。 ジャーニーはスティーブ・スミスの頃しか聴いてない。ジョン・モス、カルチャー・クラブは、すみません見た目からダメだったので聴いてもないです。しかし、調べればなんでも出てきますねぇ… 便利な世の中だ!

Toshiさん:ワタクシのジェフとの接点は、TOTO以上でも、TOTO以下でもなく、TOTOでした。中一の時、『TOTO IV 〜聖なる剣』が出て、真っ赤なジャケットで、グラミー賞を総ナメ、ということで聞いたのが始まりです。その後、『アイソレーション』が出てからは、90分テープに、A面は『TOTO IV 〜聖なる剣』、 B面は『アイソレーション』を入れて、 殆ど毎晩3回は聞いていました。

よっさん:私は、友人に『ハイドラ』を薦められたのがキッカケで、ゲネプロを見るチャンスに恵まれ、潜入してジェフのファンになりました。

Toshiさん:『ハイドラ』は良いですよね。私はそこから遡った感じです。シンバルの音でと言うと、なかなか難しいので、ドラム・サウンド、という括りで話をすると、最近のナチュラル・サウンドが猫も杓子も、みたいなのであまり好きではなかったです。なので、評判の悪い『アイソレーション』の音とかも好きなんです。
 ですが、自分の標準というか、基準となってる音は『TOTO IV 〜聖なる剣』ですねぇ。再販されたジェフ参加CDを買ったりもしますが、 その殆どが未開封です。正直、聞く時間がありません。『TOTO XIV』も、 未だにHMVの袋からも出してませんw バンドやセッションの仕込みで一杯、一杯です。
 自分がレコーディングをするなら、ジェフやラリー・ロンディン、リバティ・デビートやジョン・モスみたいなドラムにしたいと思いますが、聞いてて楽しいのは、TOTOのジェフです。
ハーフ・タイム・シャッフルでは、"ディーズ・チェインズ"がジェフの一つの完成型だと思っています。あと好きなのは、"ミスター・フレンドリー"の Cメロのハッツの♪16のドライブ感が好きです。エレドラもたまにはいいのでは、位に思っています。あと好きなのは、"ウエイティング・フォー・ユア・ラブ"。あ、みんなドラムの話ですよ。こういうリズムも音も好きです。"イッツ・ア・フィーリング"とかね。食い込むようなサウンドとでも申しましょうか。実際、食い込ませてるフレーズがありますが(笑) あと、"メイク・ビリーブ"とか。やっぱ『TOTO IV 〜聖なる剣』なんだなぁ(笑) これは個人的な感想で、気を悪くしないで欲しいのですが、 チャーの『U・S・J』があまり好きではありません。あのやっつけ仕事的な、テキトーな感じがどうもダメなんです。ていうか、チャーのコピバンやってるのですが、それまでチャーも聞いた事がなくて(笑)


よっさん:私は、『TOTO IV 〜聖なる剣』もですが、やはり、NHKヤング・ミュージック・ショーの影響も大きかったですね。 あの時の"グッドバイ・エリノア"は、それはそれはかっこ良かった!(笑)

Toshiさん:ラリー・カールトンは聞いてましたが、それ以外はあんまり詳しくないです。
 そう、NHKヤング・ミュージック・ショーの映像を見たのも大分経ってからで、あのスネアは何かなー?って(笑) ドラマがの1号の表紙のスネアはグレッチなんですよねー。その"グッドバイ・エリノア"ですが、レコードと全然違うじゃん!って思ってましたw


■口ジェフ・ポーカロ&ポール・ジェマーソン
■口ドラマガ1号の表紙のスネアは、グレッチなんですよ〜

よっさん:ドラマガ表紙のスネアは、確か、ジェマーソン改造のラジキンじゃないですか?
 "グッドバイ・エリノア"の冒頭でチューニングしてるスネア。あの瞬間映像も曲者ですよねっ! 今思えば、実際、あのタイミングでしてるのか、編集でああしてるのか? でも当時は、曲中、しかも、あの状況でチューニングして、直後にあのドライブするドラム叩くのかっ! と感動したものです。ゲネプロ見て、会って、NHK見て、この一連の流れが、私がジェフにのめり込んだすべての様な気がします。

Toshiさん:ドラマガ1号の表紙のスネアは、グレッチなんですよ〜 フープはラジキンのニッケルメッキのフープです。ラグがグレッチのラグで、 スナッピーを留めるバット側が、グレッチのネームバンドのヤツなんですよね。で、改造もしていると思いますが、スリンガーランドのラグの取り付けピッチと、グレッチのラグの取り付けピッチって違うんです。わざわざラジキンのシェルにグレッチのラグを穴開けして付ける事はないと思うんですよね。もし、一からビルドアップしているのであれば、ラジキンと言えるのかどうか。

 チューニングしてるのは単に緩んじゃったので締め直してるのかと思いました(笑) あ、そういえば、改造のプレートが付いてましたね。ジェマーソンのじゃなくて、 もう一人ドラムチューナー誰でしたっけ? そっちの人のカスタムじゃないかなぁ?


よっさん:へー!へー!へー! 何度も押してしまうわ。(笑)
 やっぱり、グレッチ好き? とにかく、ジェフ自身も、かなり、ドラムいじくってるんでしょうね!

Toshiさん:ポール・ジェイミンソンだ! 確かにあのプレートが見えますよ!

よっさん:私もポール・ジェイミンソンと思ってたんですが、ある方に聞いたら、ジェマーソンと読むんですって。

Toshiさん:あ、そうなんですか。
このプレート!







よっさん:いやー、なんでも資料お持ちですねぇ。 素晴らしい!

Toshiさん:エアプレイは後日聞いてみます!
このジェマーソンプレートが付いたスネア、売ってるんですよ。


よっさん:エエエーッ! でも、高そう…

Toshiさん:これは18万くらいだったかな。 因みに、スティーブ・スミスが『フロンティアーズ』のレコーディングとツアーで使った5"のラジキンは、50万くらいでした。 ガムテミュートも当時のまま(笑)

よっさん:Jeff's Worldにも投稿しましたが、ラックのプレート、1番最初はジェフの名前しかないんですよねぇ? でも、いつの頃からかジェフとジェマーソンと連名になってます。

Toshiさん:多分、部品の付け替え程度の物もあると思いますよ。オレのラジキン、めちゃ美音。 貸してて手元に無いですが(笑)

よっさん:80年前半に、知り合いのヴィンテージ好きが、「ジェフがそんなに好きならラジキン買いませんか?」 なんて誘われたんですが、ヴィンテージには、今もですが、あまり興味なかったので断ったんですよねぇ。その頃だったら、まだ、エエ物が出回ってましたので、後々後悔しました。

Toshiさん:ヴィンテージなんて大変ですよ。 オレの55歳のスリンガーランドなんて、直し直し使ってます。

よっさん:ですか。 新人だったブレイディーが、すでに、10年選手! ラディックのスーパーセンシティブなんて30年選手なんだものなぁ。人間も年取るはずだわ。(苦笑)

Toshiさん:ヴィンテージ楽器、でもレコーディングされた当時は新品。

よっさん:その通り!(笑) やっぱり、エエ腕を買わないとダメだわ。売ってないけど…。
あっ Toshiさんとこのスリンガーと私、同級生…、あちこち傷むはずじゃ。(笑)

Toshiさん:元々、シェルの高さも違ったんですよ。基本5"なんですが、 5.5"くらいの部分もあって、 当然床に置いたら打面が傾く訳です。そのままでも良かったのですが、気持ち悪いので、高さを揃えて、 エッジを削って、ついでに、スネア・ベッドも形成し直して、プライ剥がれも表裏で15箇所位あったのを全部直しました。

ジェフSさん:木胴削ったり スゴいですね 私には出来ません
 あれ?車の中に置いてた スティックが 見つからない。


よっさん:車中で、何、練習されます?

Toshiさん:スティック・バッグがどこにあるかも分からない (笑)

よっさん:私も、車の中には、ジルジャンのラミネートみたいな重いスティックをはだかで積んでます。もっぱら、右片手で♪16刻んでます。遅くなりましたわ(泣)

ジェフSさん:渋滞時に左レギュラー タカタカやってます。

よっさん:あっ、それもやることあるわ。

ジェフSさん:1本だけありました。 タカタカします。スティック1セットとパッドだけですー あとドンカマ

よっさん:あー、ドンカマかぁ。 その差かなぁ? 私、ドンカマなしのフリー。 ダメですよねぇ!

ジェフSさん:わたし ドンカマとお友達なんで 一杯持ってますよ 使ってないの含めると10個位持ってるかも。

Toshiさん:ドンカマフェチ!

ジェフSさん:いぇーす。

よっさん:次回の、東京土産? 戦利品として奪って帰ります。

ジェフSさん:車中のドンカマ

よっさん:あら、本格的。予想と違ってた!

ジェフSさん:え、なんでです?

よっさん:いや、なんとなく…、携帯アプリとか。(苦笑)

ジェフSさん:なるほど。

よっさん:失礼しました。

ジェフSさん:いえ、ぜんぜん。くっそ寒いときは高速テンポで鳴らして シングル・ストロークをやると 体が暖まります。

Toshiさん:この歳で♪189のエイトビートとかバンドでやりたくないです。

よっさん:♪189!

Toshiさん:なんとか食らいついてますw

ジェフSさん:でも♪189はなぁ。

よっさん:確かに。

Toshiさん:テンポっていうアプリです。曲名とテンポを入力しておくと、 一発で呼び出せます。

ジェフSさん:へぇいいかも 探してみます。

よっさん:私は、ドンカマ導入ですね!

■口■口 本文中に登場する音源 / 注釈はJW管理人によるもの

■口 ジェフが語るジェマーソンのカスタマイズによるラジオキングのスネア
 スネア・ドラムはジェマーソンっていう奴が作ったんだ。彼は1930〜1933年代の古いスリンガーランドのすごい厚いラジオキング・ドラム・シェルを230か240個見付けたんだ。で、それをどういう風にしたかっていラと、ラックを取っちゃうんだ。あの頃のはニッケルだったろ。形のいい物はそのままにしておくんだけど、全部綿で包んでしまうんだ。僕のドラムスは全部そうしてもらったんだよ。ラッグやメタル・ケーシングを全部綿で包んでもらったから、ラグ自体が響いたりしないんだ。シェルのスクリューは1つ残らずアレン・レンチでアレン・スクリューに替えてもらったから、スクリューは埋まって、何もかもソリッドでタイトで、絶対動かない。シェルとサイドに化粧板を張っているけど、ただのウッドで出来たスネア・ドラムも作るよ。6インチだったり、8インチとか5インチだったりね。で、それに新しいグレッチのフープか、古いオリジナルのスリンガーランド・ラジオ・キングのどっちかを付けるんだ。どっちもサンバーストだけど、フィニツシュはそれぞれ違うよ。1個500ドルくらいで、僕はそれ4個くらい持ってるよ。 (月刊プレイヤー誌1979年12月)
 ここでジェフが語っているモデルはサンバーストと語っており、日本公演で使用したのはナチュラル仕上げである故に、別のモデルであることも考えられる。
■口TOTOは『ハイドラ』なんですよね TOTO / ハイドラ (1979年) 前デビュー作から一変、憂いとブルーに満ちたウェット&ハードな音作りに変貌。米本国では今一な反応の一方で、日本では多いに受けTOTOの存在を完全に確立させた。このアルバムをTOTOの代表作とする声は多い。
■口ポール・ヤング『ザ・クロッシング』のサウンドも好きです ポール・ヤング / ザ・クロッシング (1993年) ジェフの死後に発売されることになるが、アルバムには"This album is dedicated to Jeff Porcaro"の刻印が。
■口奥本亮の『メイキン・ロック』 奥本亮 / メイキン・ロック (1982年) 当時、イギリス録音盤に続いてリリースされたロサンゼルス録音盤。ジェフをはじめとするファミリーが集結した極めて豪華メンバーによる豪華な演奏は圧巻の一言。ただし、楽曲的にはなぁ〜 が正直な印象。
■口尾崎亜美の『HOT BABY』 尾崎亜美 / HOT BABY (1981年) ジェフを筆頭とするセッション・メンバーによる演奏が素晴らしいことは言うまでもないが、尾崎亜美が書き連ねたポップでキッチュな楽曲も非常にクオリティが高い。
■口チャー『U・S・J』 チャー / U・S・J (1981年) 確か、TOTOの録音スケジュールがボツったとかいう理由から、その隙間を埋めるがごとく行われた、スティーブ・ルカサーによるプロデュース作品。個人的は生々しいのジェフのドラムサンドが堪能できるので大満足な一枚。当時のチャーのパーマネント・グループであるJL&Cサウンドと比較して聞くのも一考。
■口『サーキット・オブ・レインボー』です 杏里 / サーキット・オブ・レインボー (1989年)
■口『タイム・ノー・ロンガー』 松居和 / タイム・ノー・ロンガー (1981年) リリースの前宣伝で、ロサンゼルス録音であることが高らかに宣伝され、そのメンツを見て、喜び勇んで購入してみたものの、やはり尺八とロックの融合は個人的には理解できなかった。ただし、ジェフのシグネチャーフレーズが飛び出す"Voice From The Dark"の一曲は死ぬ程聞きました。
■口『アパショナード』 スタン・ゲッツ / アパショナード (1990年) ジェフ自身がインタビューで、このセッションは自分にとってはミス・マッチであると語ってはいるが、実際に聞いてみると、イヤ・イヤそんなことありませン。バッチりです。
■口『キング・オブ・デザイア』はエコー効き過ぎじゃん TOTO / キング・オブ・デザイア (1992年) TOTOとしてはジェフの参加した最後の作品。前作であるベスト・アルバムに収録された新曲がファンキーかつ、ソウルフルなアフリカン・オリエントから一転、エッジが尖り捲くった、見事なまでのハードなサウンドに変貌。このバンドの容姿変えは日常茶飯事であるが、ここまで変わると賛否両論に。モントルーでのライブ映像から類推すれば、1992年に予定されていたツアーが実行されたなら、ジェフが叩く、どハードなGypsy Trainが聞けたのにぃ
■口 リッキー・ジアンコも、好きです! リッキー・ジアンコ / E・ロックン・ロール (1990年) 何故、このおじさんのセッションに参加することになったのか? 1990年という年は、この手の不可思議なセッションが他にも幾つかあったよな…ベル・エアーとかさぁ。
■口『ノルウェーの森』のジェフを聞いて ノルウェーの森 / L.A.ワークショップ (1991年) 現在廃番扱いですが、探してまでもう買う必要があるかは微妙かなぁ アルバムを録音している様子を収めたビデオが出回っているが、録音はオケに合わせてバラバラに行われたことが分かる。
■口ラリー・カールトンの"ルーム・335"ラリー・カールトン / 夜の彷徨 (1978年) 正に「完璧」なアルバム。'70年代における日本でのクロスオーバー・ブームを牽引。死ぬ程聞いたアルバムの一枚。
■口『TOTO XIV』も、 未だにHMVの袋からも出してません TOTO / XIV~聖剣の絆 (2015年) 久々に、ベースのデヴィッド・ハンゲイトが録音に参加しているらしい。
戻る 進む