おおおっ、今回のフルモデルチェンジいいなあ・・・。
 システムが一新されてるのでDR-2とダブらない。しかも、DR-1Bと同じ黒色。

〜 そうだな、パイプ・クランプ等々は買い替えなければならないけど、タムやシンバルのホルダー類はそのままでいいから、考えようによっては、かなり使えそうではないかな! しかも、黒だぞ(笑) 〜



 ですよね!神様。とにかく、バーも短くなって、脚の長さとそう変わらないし、ジョイント・アセンブリーの導入で、スクエアー・バーも脚もすべてバラバラになるので持ち運びが便利そう。
 それに、以前、ツーバス・セッティングで困ってカスタマイズしようとしていた、フロント中央にジョイントと脚を追加して軽くへの字にすることもできますよね!
そうすることによって、タムも通常(?)のバス・ドラム上にセットできるので、タム・ホルダーの長尺ものもいらなくなるし。ジョイント&脚を追加して360度セッティングなんてのも夢じゃない。
 パイプ・クランプも、今回、脱着がヒンジ開閉システムで簡単&軽量でやりやすくなってる。
 見た目も、どの方向からみてもおかしくないし、タテ、ヨコ、どちらにもセッティングできる。今までの不便なところが、かなり改善してますよ!
 あっ、今回から、バスドラムのサイズ別(22インチと24インチ)のモデルになってますね。

〜 なかなかのフルモデルだろう!
しかし、おまえに、そんなに褒められると、少々くすぐったいなあ(笑) 〜


■口ドラムラック&アクセサリー "ハードウェアの革命"、それは現在のドラムシーンを見る限り、決してオーバーな表現とは言い難くなってきました。ジェフ・ポカーロが発案し、パールの技術が作り上げた"ドラムラック"は、ドラム・セッティングに欠かせないシステムよなり、多くのバリエイションを派生させる結果をもたらしました。しかし、一部のアーティストのステージ効果を高めるだけのシステムは、ドラム本来のコンセプトではありません。セッティングを合理化し、演奏時の快適さを高め、サウンドのクオリティを上げる。これらの基本的な要素は、すべてのドラマーにとってメリットのあることです。
■口ドラムラック ドラムやシンバルを合理的に、しかも確実にセッティングできる、ハードウェア・システム。正四角形パイプのバーとスチール製レッグによって構成されるシンプルなカタチには、数々のアイデアが投入されています。オプション・バー・ユニットを加えることによって、ドラマーそれぞれに異なるセッティングに限りなく対応します。また各種ホルダーをセットするパイプクランプは、タテ、ヨコどちらにも取り付けることができ、セット、リムーブが簡単に行えます。
■口セッティング例 (1) DR-200N(バスドラ24"用)に、ZRXの多点レイアウト。DR-1Bとは、ラックの印象が、かなりスマートに見えるのは私だけでしょうか?
■口セッティング例 (2) サンセットサンバーストは、T☆Hを模したレイアウト。
■口セッティング例 (3) これぞ、パールでのジェフ最終型。ブラックラッカー、ハイテンションラグ、バスドラ22"×18"タムホルダーベースなし、14"がフロアでなくタム、そしてワンピースメイプルスネア、シンバルレイアウトもメーカーを除けば、ほぼまんま。ジェフも、サイドバーが少々窮屈だったかもでしょうから、もし、元気で「Kingdom Of Desire」発売後のツアー出ていれば、こんなレイアウトではなかったでしょうか? パールのレクイエム的な気持ちが感じられるます。
■口セッティング例 (4) BX、ツーバス用の新たな可能性である、オプションバーによるレイアウト。この流れは、現在のラックに生きていると、私は思います。
■口セッティング例 (5) 珍しくメロディックタム、キャノンタム、ゴングバス風など、変わり種レイアウトをラックで紹介してます。
■口セッティング例 (6) マットナチュラルは、ジャズやフュージョンのような感じのレイアウトかなぁ?




そして、8月5日・・・。



〜 それで、今回の新型ラックは買うのか買わないのか? 〜
 ・・・、ジェフが居なくなった今、どうしたらいいのか・・・。
 それに、音楽自体、どうしたもんか・・・?

〜 おいおい、そんなことでどうするんだ!

 ・・・、ジェフが居なくなった今、どうしたらいいのか・・・。
 それに、音楽自体、どうしたもんか・・・?

〜 おいおい、そんなことでどうするんだ!
 勿論、仕事がおまえを助けることがある、でも、趣味がおまえを助けることもあるんだよ! だから、辞めてしまおうなんて考えずに、今は、休憩っことでいいんじゃないか? 〜

 そうですか・・・、そうですかねぇ・・・、そうですねぇ・・・、・・・。
 そうですよね! 休憩ってことで、少し時間をおいて考えます。
 ありがとう、神様

〜 なに、お互いさま。
私も、おまえが音楽辞めてしまったら存在しなくなるからなっ!(苦笑) 〜

 それじゃあ、ジェフを忘れないためにも、新型ラックは買います。
ジェフが実際、使用したかどうか分からないけど、確実に開発には携わったであろう最後のラック、注文します。
でも、在庫残っていれば、死ぬほど見たPARIS LIVEに映るDR-1Bも捨てがたい・・・

〜 今回のラックは、初めてのフルモデルチェンジだから、発売当初、おまえが感じた使い勝手の良さ等々を考えたら、買っておいて損はないかもなぁ。
 でも、DR-1Bの在庫も、一度、問い合わせてみればいいのではないか? 在庫があれば、考えたみたらどうかな 〜


 なかなかのフルモデルチェンジに、心躍っていた当時、しかし、仕事上、音楽に割く時間がなくなり、そのせいでドラムに対する情熱が少なくなってしまいました。このままスティックをおいて(そう思ったのは、人生、後にも先にも、この一度っきりでしたが)、音楽&ドラムを辞めてしまおうかとまで思っていた矢先の「8月5日」・・・。

 失意のどん底、しかも、遺作『Kingdom Of Desire〜欲望の王国』の発売は延期につぐ延期。当時の愛車ユーノス・ロードスターをフルオープンにして、先行発売シングル"Only You"を爆音で聴きながら涙しました・・・。





 徐々に、心も落ち着き、仕事関係も転職という結末で落ち着きを取り戻しつつあった1992年後半。しかし、ジェフというひとつの道しるべがなくなった今、音楽への関わりが上手く自分自身の中で見つからず、でも、逆にジェフの死が、音楽を続けなさいとの意味にもとれる、苦悩の毎日でした。
 そこへ、翌年早々、あるオリジナル・バンドへの加入依頼が友人ドラマーから持ち込まれました。結局、このバンドへの加入が私の危機?(音楽を続けさせてくれた)を救ってくれる結果となりました。その後、昔からの友人ギターリストの計らいと、メンバーにも恵まれTOTOのトリビュートバンドも結成の運びに。

 残念ながらDR-1Bは、パールに在庫なしとのことで諦め、ジェフがDR-100Nを使ったという確証はないものの、半信半疑で購入。モノ持ちのいい私(?) 奇跡的にDR-100Nの空き箱が残っており、購入日は1992年10月と判明。実は、このDR-100Nが一番ライヴで活躍したラックでした!

 左上は失意の中、ドラムを叩くこと自体を諦めようかとしていた時期の貴重な1枚のパール&DR-100N、そしてキャノンタムが登場!
 以前からお手伝いしていた音楽教室の発表会での、デモ演奏を頼まれる。鍵盤とドラムでできることはと思案…。そうだ、ならば追悼をかねて教則ビデオ“ムシャンガ”をやることに。
 ヘッドは、トップにクリアアンバサダー、ボトムはクリアディプロマットの、もろジェフ仕様! かと思いきや、スネアはパール・フリーフローティングの14"×8"。もう1つ、タムの内面を見ると、タムホルダーが見えるので、RIMS未装着。
 左下は、その本番の模様。RIMS未装着タムのパールGX&DR-100N。スネアは、たぶんラディックのスーパーセンシティヴ。





■口(1) このジョイントプレート1枚にボルト2本が初期型。
■口(3) グーーーンとコンパクト&インパクト!
■口(5)、(6) このPC-10に感動しました。
■口(7) 内外上下をウイングナットを少し緩めて外すことが可能に!


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