る３月２７日、ポーカロ先生の墓前に立つことが出来ましたので、ご報告させていただきます。 　ロサンゼルスに向かう前にこちらのサイトを拝見し、おかげさまでメモリアル・パークまで迷うことなく辿り着くことが出来ました。 　先にヴェンチュラのギター・センターをちょっと覗いて、その後、開店前のベイクドポテトの前を通ったのですが、何と偶然ドン・ランディ氏が扉を開けて出てきたので、話しをすることが出来ました。 　しかし、メモリアル・パークに着いた後、ポーカロ先生の墓碑が見つけられず、入り口の案内所にいた係の女性に伺ったところ、 「メモリアルパークでは、プライバシー保護のため教えることが出来ない」と言われ、泣く泣く引き返しました。それが２６日のことです。 　どうしても諦めきれず、翌日、現地の旅行会社のオフィスまで行き、コンピュータを借りてこちらのサイトであらためて場所を確認し、２７日、１３時過ぎ、ようやくたどり着くことが出来ました。 　墓前では、１０年前、何となく手に取った新聞の片隅にジェフの死を知らせる記事を見たときの気持ちがはっきりと思い出され、そしてその後の自分自身の１０年を思い、うまく言えませんが、身が引き締まる思いでした。必ず、再びここを訪れようと思いました。