今度は黒か!でも・・・
 丸脚・脱着式は欲しいけど、結局、持ち出すことってないかなぁ・・・
 それに、黒だとキズが目立ちそう・・・
(注) 丸脚・脱着式は欲しいけど ...
■口アルミ製の角パイプによるバーを、取り外し可能な丸パイプの脚部。

〜 おおお、良いのが出たじゃないか! ちょっとしたライヴだと、使えるんじゃないか? 〜


 神様、買って分かったんですけど、たいした数のセッティングできませんよ。
あああ、バスドラムにタムホルダー・ベースを付けとけば・・・、いや、意地でも言わない!

〜 そうだ、“初心忘るべからず”。決して、ジェフ魂を忘れるなよ! 〜



■口カタログより パールドラムスのサウンドを支えるハードウェア。それはパールが開発した数多くのメカニズムとどらまーからの提案によるものです。とりわけ、ドラムラックの登場は、自らアイデアを提供したジェフ・ポカーロの言葉にあるように"ハードウェアの革命"とも言えるセンセーショナルなものでした。パールのドラムラックには、関連するたくさんのシステム、アイデアがあります。それらは単なるセッティングのデザインというものではなく、サウンドのクオリティを高め、すばらしいプレイアビリティを発揮しているからこそ、機能美があり、ドラマーのインスピレーションをかき立てるのです。
■口DR-1B アルミ製の角パイプによるバーを、取り外し可能な丸パイプの脚部で支える、軽量でシンプルな構成。この年のモデルよりブラック塗装となった。

■口セッティング例 (1) DRー1Bになりました!(笑) ZRXでのオールタム。
■口セッティング例 (2) 左のブラックラッカーは、スネアもワンピースメイプルを配し、タムの深さももレギュラーサイズ、もちろん、バスドラは22"×18"で、タムホルダーベースは無し。 遂に、これぞジェフ・モデル!な感じ。(笑)
■口セッティング例 (3) BXの4タム、ツーバス、ワンフロアなロックレイアウトかなっ?
■口セッティング例 (4) マットナチュラルは、オールタムでツインペダルや、リモートハットなど、色々な音楽の可能性あるレイアウト。



 特に、ラックの神様の登場もなく・・・(笑)
が、しかし、以後、この時このDR-1Bを買わなかったことを後悔する日々が来るとは、誰が予想したであろうか・・・。そうです、死ぬほど見た'90年のPast To Presetn Liveのビデオ。そこには、DR-1Bが!

■口ドラムマガジン誌 No.35号より 1990年 Past To Present ツアーにおけるジェフの使用機材。
 実際に日本公演を観た後、憧れに憧れて、心焦がれに焦がれて、かなり買う気になっていましたが、やはり、基本はDR-2と同形式なので、「2台のラックはいらない」との見解で断念しました・・・。



■口 そんな中でも行っていたライブ活動から、(1)は、とある店舗でロックなフュージョンを演奏した時のパール&DR-2。ワンバス・10"タムのズーム仕様。後にも先にもこの頃だけですが、ヘッドがピンストライプ!(笑)
(2)は、非常に珍しい野外ステージでのライブへ持ち込んだ時の1枚。
(3) とある店舗でLIVE前のリハでの1枚です。

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