Session Works



Produced by
Label : Atlantic
Release : 1981
Records :

track list
1.Get Back
2.And I Love Her
3.Eleanor Rigby
4.Fool On The Hill
5.You Never Give Me Your Money
6.Come Together
7.I Want You (She's So Heavy)
8.Blackbird
9.Something
10.Here There And Everywhere
11.The Long And Winding Road
12.Yesterday
13.Hey Jude
入手状況
2006年2月
 輸入版は入手可能です。

ツキミ姫 2006.08.05
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いむやむ 2006.2.13
  タイトル通りのビートルズのカバー集です。プロデューサーはマーティ&デビッド・ペイチ(キーボードも)、ベースがデビッド・ハンゲイト、シンセサイザーがスティーブ・ポーカロですからギターとホーン以外は当時のTOTOのメンバー総動員です。

全体の雰囲気は「いかにも80年代AOR的」なテイスト。イントロなどを聴くと、あれ?これってどこかで聴いたことがある…などど錯覚しそうです。それでも曲ごとに結構凝ったアレンジが施されているので、Jeffのプレイも多彩です。

 サラ・ヴォーンといえば、今は亡きジャズ・ヴォーカルの大御所ですが、こんな企画モノ?も出していたんですね。でも大御所だけあって、どんな曲でも自分のモノにしてしまってるスゴさを感じます。

 ところで、最後の曲「Hey Jude」はなぜかインストで、たった1分ほどのテイクですが、このアルバムのJeffのプレイの中でいちばん心うたれました。今まで聴いたことのない音質で新鮮だったのか、アレンジのせいなのかそこのところは自分でもわからないのですが。
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