Session Works



Produced by
Label : Warner
Release : 1984
Records :

1. Prelude to Gravity
2. Gravity
3. Juke Box Fury
4. It Must Be Love
5. Magazine
6. Real End
7. Deep Space
8. Runaround
9. Rorschachs
10. Unsigned Painting/The Weird Beast

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ツキミ姫 2005.01.08

『The Magazine』ですけど、アコースティックな音の素敵なアルバムです♪
リッキーは全編開放感溢れるヴォーカルで、正に自由自在といった感じ。
Jeffは"It Must Be Love"、"Magazine"の2曲でプレイしていて、どちらも、リッキーの歌の心を見事に掴んだ名プレイだと思います。

"It Must Be Love"は、会話をしているみたいなリラックスした雰囲気がステキで、"Magazine"は、多分Jeffが3テイクで終わったと言っていたのがこっちだと思いますが、まるで、長年の連れ添いのように歌にピッタリと寄り添った、何と言うか色気のあるプレイです。

リッキーは1stからは明らかに成熟しているのが分かるし、それでいて瑞々しさがあって、私的には、お気に入りのアルバムです(^^♪
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