Session Works

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ﾊ

Produced by Steve Katz
Label : Sheffield Lab
Release : 1989
Records : Sheffield Lab
ﾊ
 1.'Til They Take My Heart Away
 2.Lonley Nights
 3.Let It Go
 4.It's Just The Motion
 5.Without Me
 6.A Major Technicality
 7.Do You Love Me
 8.All For The Feeling
 9.I Believe
 10.Where You Are

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selenites15 2005.03.20

ささやくように歌うのが印象的なボーカルをジェフのドラムはボトムに重さをさらに加えてシナヤカに支えているといった感じです。タイトル曲をサンプルにしますと、ジェフお得意の「サンバ・フィーリング」をやや「アフリカ」的に演奏した感じのリズム・パターンで始まって１小節でノッテしまいます。フィルやアクセントの付け方などはジェフの定番的要素が多く、４小節で一区切りのフィルを聴くのが楽しくなってしまいます。少し開き気味のハイハットのノリと下に突き抜ける感じのスネア・サウンドが素敵です。ボーカルの歌も気持ち良さそうにドラムの上にのっていて地味な感じだけど長く、そして時々聴きたくなるような良質な作品です。
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ツキミ姫 2004.08.05

お店で見つかるＣＤも底をついてきて、限界（笑）を感じていた頃に、ジェフのセッション・リストから適当に選んで、海外の通販サイトで検索してみたらアッサリ出てきて手に入れたアルバムで、これがきっかけとなって、この後、私はネット通販という泥沼にハマってしまうのでした(^^;
で、このClair Marlo、名前も知らない人だったのですが、届いて聴いてみたら一度で気に入ってしまったアルバムです(^^♪
ジェフのプレイはシンプルですが歌心に溢れていて、楽曲の良さを十二分に引き出していると思います。
全体に非常に繊細なプレイで、特にハイハットのオープン・クローズによるアクセント、ダイナミクス、シンバルの使い方が際立って美しく、煌く虹のようです。
"Lonely nights"、"All for the feeling "、"Where you are "の３曲が特に好きなんですけど、でもジェフが叩いた６曲はやっぱりどれもいいです♪(^^ゞ
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